12月3日(土)午後1時半から「ゆうまつど」で、恒例の『おやこ会』が開催され、小中学生36人、その家族15人、スタッフ16人の合計67人が集いました。教室紹介の後、小学生によるパフォーマンスとして「アブラハムの子」と「365日の紙飛行機」を歌った。他に「作文の発表」「なぞなぞ」が披露されました。
中学生はインドネシアの伝統楽器「アンクルン」を使い「ふるさと」の演奏と歌が披露されて、初めて聞く優しい竹の音色に、うっとりとさせられました。受験勉強で忙しい中3生が、この日のために集まって練習した成果を発表してくれました。
子ども達が一番楽しみにしていたビンゴでは、どの景品がいいか事前にチェックして、読み上げられる数字に一喜一憂する姿が見られました。欲しかった物を見事にゲットできた子は大喜びでした。
最後に全員で「幸せなら手をたたこう」を歌い、子どもとお父さん、お母さん、スタッフが交流を持ち、楽しいひとときを過ごすことができました。(田窪 記)
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