1学期は子ども(小学生)7名に対してスタッフ6名で、にぎやかに学習していました。2学期からは子どもは2~3名となり、完全にマンツーマンで指導していました。 日本に来て日が浅く、日本語がほとんどできない子には、文字の読み書き、会話など学校生活に速く適応できるようにレベルに合わせて教えていました。あと、宿題を見てあげたり、プリントを用意したりして日本語がわからないために学校の勉強が遅れないように学習のサポートも心がけています。 すごろくやカルタで遊んだり、学校の話を聞いてあげるなどコミュニケーションを図りながら学習を進めていました。日本の行事(七夕、節分など)も紹介しています。(小林 記)
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